桃屋「麻辣香油」の対抗馬?カルディの「食べる麻辣醤」が美味しかった

桃屋「麻辣香油」の対抗馬?カルディの「食べる麻辣醤」が美味しかった

以前、桃屋の『しびれと辛さががっつり効いた麻辣香油』がうまいという雑文をアップしたのですが、また違った味わいの商品で気に入ったものがあったので紹介させてください。

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その商品は食品雑貨大手のカルディが発売している「食べる麻辣醤」というもの。基本的に桃屋の麻辣香油と同じ”食べる調味料”カテゴリのもので、白米に乗せて食べるのが主な用途です。

カルディ公式ホームページ

味付けとしては桃屋がかなり四川風かつガーリックチップによるクリスピーな食感を演出しているのに対して、こちらのカルディの麻辣醤はマイルドで旨味の強い調整となってます。上記の記事にも書いたのですが、桃屋のものは少しガーリックが強すぎるという弱点があったのでその点はクリア。一方で花椒により四川特有の刺激は弱いので好みが分かれそうですね。

原材料は以下です。

玉ねぎ、生姜、菜種油、コチジャン、醤油、ごま油、にんにく、唐辛子、砂糖、ひまわりの種、松の実、干しエビ、食塩、花椒、ゴマ、八角、シナモン/調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に小麦・えび・大豆・ゴマを含む)

https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996929182

玉ねぎや干しエビ、ひまわりの種など旨味やコクとなる食材が使われていますね。これらは桃屋にはなかった材料で、旨味が強く感じる要因になってそう。

個人的にはどちらも特徴が異なるだけですごく美味しいので、料理や気分によって使い分けるのがベストかなと思っています。例えば、さっぱりと食べたい冷奴にかけるならガーリックと辛味の強い桃屋よりもカルディのものが合います。一方でチャーハンにアクセントとして加えるならばパンチのある桃屋が向いてるでしょう。

購入はカルディの実店舗もしくはオンラインストアで購入できますが、2021年の6月現在だとオンラインストアのほうは在庫切れとなっています。

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カルディ店舗に立ち寄る際はぜひチェックしてみてください。

名称(品名)唐辛子調味料
原材料名玉ねぎ、生姜、菜種油、コチジャン、醤油、ごま油、にんにく、唐辛子、砂糖、ひまわりの種、松の実、干しエビ、食塩、花椒、ゴマ、八角、シナモン/調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に小麦・えび・大豆・ゴマを含む)
内容量110g
賞味期限別途商品ラベルに記載
保存方法直射日光を避け、冷暗所で保存してください。
販売者株式会社キャメル珈琲
製造者株式会社風土食房 我孫子工場
商品サイズ65×65(径)mm
容器の種類
その他特記事項・開封後は密閉し、冷蔵庫にて保存の上、早めにお召し上がりください。
https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996929182